HamRadio’s diary

かけだしハムのアマチュア無線ブログ

CI-Vコマンダー(MultiRadio設定編)

CI-Vコマンダーの機能はOmni-Rigの比ではありませんが、ここではもう少し使いこなそうと、2台の無線機を切り替えて使うことを想定して設定してみることにします。4台までの設定ができる筈です。メイン画面の赤色四角内のラジオボタンで「xcvr1」と「xcvr2」を切り替えます。ここでは、IC-7300を「トランシーバー1」、FT-991を「トランシーバー2」として切り替える事を想定しています。

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まず初めに、メイン画面のConfigボタン>MultiRadioタブを選んでCOMポートの設定をします。ここがメインの設定場所です。「Enable欄」にチェックを入れてあるRadio番号だけが、メイン画面にラジオボタンで表示されます。CATの仕様に合わせて設定してください。

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するとここPortsタブに、上の画面で設定した値が反映されます(設定しても動きますが、この場合ここは設定する場所ではありません)。下の画面は、メイン画面でxcvr1 / IC-7300を選んだ時の表示例です。

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一方、xcvr2 / FT-991を選んだ時には、次の画面のように表示が切り替わります。

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周波数表示がIC-7300ではスムーズですが 、FT-991ではカクカクした動きになります。これは下のようにGeneralタブの中の Command interval を1か2くらいに設定すればスムーズに動作するようになりますが、IC-7300を使う時には再び空欄に戻しておく必要があります。

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尚、FT-991を選んだ場合には、HB9HQXのCI-V Commander settingsの設定を「DATA-U」から「USB」に切り替えておきます。

これで無線機を切り替えて使えるようになりました。