HamRadio’s diary

かけだしハムのアマチュア無線ブログ

旧バージョンの仮想COMポートドライバー

Windows 7 からアップグレードした私のWindows 10 (32bit版)では、Turbo Hamlogでリグ情報の取得ができず、使用してすぐWindowsブルースクリーンになり、再起動するしか手がなくなっていました。YAESUのサイトからダウンロードした最新版の仮想COMポートドライバーが悪さしているようです。Windows 10 (64bit版)のPCは何の問題もなく、最新版で動作しています。

しかし、ここに落とし穴がありました。何をやってもダメなので、最後の手段として旧バージョンに戻してみました。PCの世界では、昔BIOSアップデートの教訓として「正常に動いているものをアップデートするのも良し悪し」と言われていたことがありましたね。そこを疑ってみました。結果はその通りでした。一発でリグの情報取得が上手く行き、ダイヤルの回転と共に周波数もモードも自動的に変わってくれました。

八重洲無線のサイトの一番下の方にもこう書いてあります(引用)。

Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 に対応した以前のバージョン の仮想COMポートドライバー (v6.7) はシリコン・ラボラトリーズ社のWebサイトから、ダウンロードすることができます。(シリコン・ラボラトリーズ社のWebサイトリンク先URLは2016年3月現在のものです。)

また、インストールマニュアルにもドライバー削除の方法が書いてありますので、一読されることをお勧めします。

 念の為、やり方は次の通りです。

  • USBケーブルを抜くか、FT-991の電源スイッチと共に外部電源ユニットの電源を落とす
  • 「ブログラムと機能」でWindows ドライバーパッケージ - Silicon Laboratories (silabenm) Ports (****)」などと書かれたものをアンインストールする。これで最新バージョンの仮想COMポートドライバーは削除されるので、Windows8.1まで対応したとされる旧バージョンを次の通りインストールする。
  • 上記にあるシリコンラボラトリーズ社のサイトから、一つ前のドライバー(Ver.6.7)をダウンロードしてインストール。

これであとは、Turbo Hamlogの設定をすればブルースクリーンも出なくなり、正常動作となりました。

 2017/2/12追記:現在、最新版の不具合は解消されている為、最新版の使用をお勧めします(YAESUのサイトからダウンロード出来るように変更された模様です)。

因みにこんなことをしていると、COMポート番号がどんどん上がっていきます。それを食い止める方法がICOMのサイトにあるインストールガイド(P.7~)に詳しく書いてあるので、参考にして番号を下げてみて下さい。

やってみると「COMポートの番号が使用中」などといったメッセージが出ますが、良く確認して本当に使われていなければ、構わず変更すればきっと上手く行くはずです。

やってみてくださいね。