HamRadio’s diary

かけだしハムのアマチュア無線ブログ

社団局の開局申請

WIRES-Xのノード開設は、個人のコールサインで行っても構いませんが、使い方によっては法的に問題となる場合があります。ここではその理由にまで触れませんが、開設に当たって、私はローカルさんと2人で社団局を開局することにしました。社団局の構成員は最低2人です。これは関東総合通信局に問い合わせたので、少なくとも関東ではこれが正解です。

無線機の機種選定やアンテナの種類選びと立てる作業など、申請前にも結構やることが沢山ありますが、全て技適機種そのままで申請し、最も簡単な開局申請のやり方としました。将来的には「移動する局」と「移動しない局」共に申請する予定です。

電子申請の順序をまとめると、まずは

  • クラブ局の名称を決め、
  • 総務省 電波利用 電子申請・届出システム Liteのページから[新規ユーザー登録]で、個人局とは別の「社団局用のIDとパスワード」を発行してもらいます。2~3日でハガキが郵送されてくるので、早速それを使って初回のみ(及びその後6ヶ月毎に)パスワードを変更して利用します。ここで注意点ですが、ブラウザーのオートコンプリートのせいで、個人局でログインしたまま社団局の開局申請をしてしまう場合があります。私はその為に申請が一度突き返されて来ました。社団局のIDでログインしていることを忘れずに確認しておきましょう。
  • 個人局と違うのは、申請の際に「構成員名簿」「定款」が必要な点です。様式がこちらにあります。また「社団局 書式」等で検索すればヒットしますので、書き方の例なども調べてください。それらを自分流に書き換えてファイルに落としておき、電子申請の途中で2つのファイルを添付します。
  • 申請後10日ほどすると、申請手数料の納付手続をするように書かれたメールが送られて来ますので、ペイジーPay-easy)で支払いをします。50W以下の開局ですので2,900円です。安いですねぇ。支払いに当たっては、「1.収納機関番号」「2.納付番号」「3.確認番号」の3つの番号が必要となります。全てWEBの「照会ボタン」から「納付情報照会ボタン」と進めば確認出来ますので、印刷プレビューを見ながらWEBから印刷しておきます。私はそれを持って、電子納付は行わずにATMで支払いました(画面の振込のあたりにペイジーマークのボタンがあるのですぐ分かります)。
  • そしてその時、支払いに行く途中のタイミングで、ポストに免許状送付用封筒を投函しました(返信用封筒を選んだ場合)。送付先の住所と書き方はWEB上にあります。
  • あとは電波利用料だけですね。
  • 因みに変更申請の場合には、総通から免許状送付用封筒の件について何も言ってこないので、WEB上で「審査終了」になったらすかさず封筒を送っておかないと、免許状と技適シールが送って来ませんので注意が必要です。

免許状が送られてきたのは、申請後約20日でした。