HamRadio’s diary

かけだしハムのアマチュア無線ブログ

DELL / New XPS 13

アマチュア無線用のノートパソコンを乗り換えました。私にとってはバッテリーの持ちがポイントですので、この機種に決めました。電源コンパニオン、DELL純正のいわゆるモバイルバッテリーがあった事も決め手の一つです。

小さい部類のノートパソコンでは最速の、第7世代インテルCPU / Core i7-7500U、SSD 512GB、メモリ16GBの最上位機種です。起動が異常に遅いCI-Vコマンダーをまともに動作させる為にこんなハイスペックのものにしたのですが、色々と試した結果、JT65-HF-HB9HQX-Editionがフリーズしたり不具合が現れ、結局動作の軽い定番のOmni-Rigを使うことにしました。全く無駄な出費になりましたね。

欠点といえば、USBポート3.0×2個、TYPE Cが1個で、事実上現時点ではUSBが2つしか使えず、アマチュア無線用には不向きな点でしょうか。

また、サポートの電話番号さえ書いた書類はなく、買ったら勝手に使ってくれというあたり、ヘビーユーザー向けの機種ならではの仕様でしょう。

私は電話で注文しましたが、ネットからの注文より安くなったようです。メーカーにより、ネット通販でも電話窓口と価格が違う場合があるので、買う前に一度問い合わせてみることをお勧めします。

IC-7300 ファームアップで苦戦?

IC-7300Mのファームアップがされたとの事をICOMからのメールで知ったので、やってみました。2度目になります。Version 1.14 / 2016/10/05 公開のバージョンです。

前にここでも書きましたが、私にとっては「CWパイルアップ時に全く解読できず」の不具合について直っているのかが重要な点です。現時点ではあまりにもコンディションが悪く、まだ確認出来ていないのが実情です。

それはさておき、ファームアップの途中で私のミスがあり、上手くできなかったのでお知らせしておきます。下の画面で、「はい」ボタンにタッチしてもピッと音がするだけで、実行しなかったのです。

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完全にSDカードリーダーの不具合だと思い込み、かれこれ30分位修理に出す準備までしようとしていました。よーく見ると書いてあるのですが、マニュアルを斜め読みしたくらいでは気付きません。

結果、「はい」ボタンを長押しするだけで上手くいきました。普通のUIは違うだろうと思いましたが、ICOMを信用していた為何も考えずに操作していましたね。まあマニュアルも時には大切なので、きちんと読みましょうということで。

 

ノートパソコンのメモリ増設

私がアマチュア無線用に使っているPCはノートパソコンなのですが、あまりハイスペックなものは必要ないと思い、富士通のSH90/T、Core i5-5200U Max2.7GHzを使っています。メモリーは4GBです。

しかし時々ブルースクリーンになったり、動作が遅いこともあってメモリーの増設をしてみようと思い立ちました。私にとっては初めての経験です。メーカーの価格では、何と、6、7、8万円以上もするではありませんか。半ばあきらめかけていたところ、ネットで調べてみると断然安く手に入ることが分かりました。

パソコンはデュアルチャンネル対応とありましたが、私の使い方ではその速さを体感できた試しがなかった為、思い切って最大の12GBまで一枚で増設することにしました。追加したSO-DIMMは、Transcend製8GBで約4,000円の出費です。

結果、効果は体感できていませんが、ブルースクリーンには遭遇しなくなったような気がします。気分的なものが大きいようなところもありますが、まあ最初から8GBは欲しかったといったところです。最近のノートPCでは、メモリーオンボードのものも多いのであまり参考にはならないと思いますが、やっぱりサードパーティー製に限りますね。

CI-Vコマンダー(MultiRadio設定編)

CI-Vコマンダーの機能はOmni-Rigの比ではありませんが、ここではもう少し使いこなそうと、2台の無線機を切り替えて使うことを想定して設定してみることにします。4台までの設定ができる筈です。メイン画面の赤色四角内のラジオボタンで「xcvr1」と「xcvr2」を切り替えます。ここでは、IC-7300を「トランシーバー1」、FT-991を「トランシーバー2」として切り替える事を想定しています。

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まず初めに、メイン画面のConfigボタン>MultiRadioタブを選んでCOMポートの設定をします。ここがメインの設定場所です。「Enable欄」にチェックを入れてあるRadio番号だけが、メイン画面にラジオボタンで表示されます。CATの仕様に合わせて設定してください。

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するとここPortsタブに、上の画面で設定した値が反映されます(設定しても動きますが、この場合ここは設定する場所ではありません)。下の画面は、メイン画面でxcvr1 / IC-7300を選んだ時の表示例です。

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一方、xcvr2 / FT-991を選んだ時には、次の画面のように表示が切り替わります。

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周波数表示がIC-7300ではスムーズですが 、FT-991ではカクカクした動きになります。これは下のようにGeneralタブの中の Command interval を1か2くらいに設定すればスムーズに動作するようになりますが、IC-7300を使う時には再び空欄に戻しておく必要があります。

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尚、FT-991を選んだ場合には、HB9HQXのCI-V Commander settingsの設定を「DATA-U」から「USB」に切り替えておきます。

これで無線機を切り替えて使えるようになりました。

 

JT_Linker Ver.2016.09.29a

ついにバージョンアップ、JT_Linker Ver.2016.09.29a。多くの方が待ち望んでいたバージョンです。これでログファイル指定時のエラーも出なくなりました。

JT_Linkerは、HB9HQX等JT65(JT9)でQSOしたLOGデータを、TurboHamlogに引き渡すソフトです。JT65のソフトにもLOG管理機能がありますが、普段Turbo Hamlogを使っている方には、これが無いと不便でしょうがありません。

しかし、見た目は単純そうなこのソフトを使うには、Turbo Hamlogでの環境設定の変更や、それ自体の細かな設定を避けて通れず、必要な設定項目がいくつかありますので、少し使った後にでも、作者であるJA2GRC様のサイト内で開発室(掲示板)をほぼ全て見て回ることをお勧めします。中でも気付きにくいHamlogの設定方法を載せますので、御参考まで。

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尚、IC-7300では、以下のチェックを付けないと上手く行きませんでした。FT-991ではどちらでも出来ましたが。。。

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HB9HQXやHamlogの頻繁なバージョンアップにも対応してくれ、時間はかかるものの、作者様の努力にはユーザー側に安心感を与えるものがあります。このような有り難いソフトはユーザーとして使いたくなりますね。

IC-7300でRTTY、JT65、TurboHamlogの連携

IC-7300でMMTTY / JT65 / TurboHamlogをVSPEを使って共存させてみました。

例によって、USBケーブル(com10)でMMTTYのキーイングとPTTを、REMOTE端子(com11)でJT65のCATコマンドによるリグコントロールを、REMOTE端子(com11)を共有してTurboHamlogの周波数やモード情報の取得を行います。

まずVSPEの設定をします。ここでは、com5、com6->com10、com11として共有します。デフォルトの設定では、送信しっぱなしになることがありますのでご注意下さい。ここのブログの中にも、このような回避策を御紹介しています。

一方IC-7300の設定は次のようにします。

  • SET>外部端子>USB SEND>「RTS
  • SET>外部端子>USBキーイング(RTTY)>「DTR」
  • (将来の為に)SET>外部端子>USBキーイング(CW)>「DTR」

その他はデフォルトです。

MMTTYの"EXTFSK"は次のように設定します。

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以上で設定は終わりです。簡単でしたね。

 くれぐれも、アンテナを外した状態で設定をしないようにしてください。ダミーロードですよ、ダミーロードで。。。

FT-991 退院

FT-991が修理から戻ってきました。

販売店に出したのですが、土日を含め6日間で戻ってきました。今回は早いです。

送信出力が少ししか出ないという事で、HF帯用終段FET×2個を交換してくれました。そのうえ、送受信点検、調整、DSP、TUNER等機能点検までやってくれていました。

気づかないうちにされていたファームアップもやってくれました。よってオールリセットをした為、初期化されたSETメニューの値を元に戻してくたのはいいのですが、急いでやったとみえ、一部間違っていましたので、修理に出した方は自分でも確認した方がいいですね。八重洲からも「確認すべし」と伝票に書いてありましたから。。。

保証期間を1ヶ月余り過ぎていましたが、無料で修理してくれました。